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スキー&スノーボード2004-2005

初心者のターン

こんにちはアカデミー・スノーボード担当の中務 駿です。
 
今回、担当させて頂いた方は約一年ぶりにスノーボードをされる方でした。一年ぶりとはいえさすが経験者の方だけあって、少し「横滑り」・「木の葉落とし」をすると、スムーズに滑られるようになり、ターンの練習に入りました。まずは左足に加重しノーズをフォールラインに向ける練習からしました。ギルランデというものです。
 ギルランデは上手くいきました。次はフォールラインに向いたら右足を蹴り出して横滑りの練習に取り組みましたが、右足が上手く蹴り出せませんでした。理由としては、ボードがフォールラインに向いた時に右足加重になっていて上手く蹴り出せなかったからです。そこで左足加重にするために「左ひざを軽く曲げておく」・「左肩を下げる」という矯正によって、しっかりと左足に加重が出来て右足を蹴り出すことに成功しました。

 初心者の方はまずは「綺麗なターン」を目指すのではなく、右足を蹴り出してボードをずらしてスピードをコントロールしながら、つま先側(フロントサイド)からかかと側(バックサイド)・かかと側からつま先側へのエッジの移行に専念することを意識してトレーニングしてみて下さい。

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# by mia-academy | 2010-01-04 19:00 | snowboard

プルークボーゲンからパラレルターンへ

プルークボーゲンからパラレルターンへ・・・いきなり飛躍したイメージを持たれるかもしれませんが、ここでは初歩のプルークボーゲンではなく、もう少し洗練されたものを意味します。パラレルターンを目標にしているが、まだスキーを平行にしてスムーズなターンができない・・・といった悩みをお持ちの方たちは、それを打開するひとつの方法論として、写真に示すように「膝を斜め内側に入った」プルークボーゲンを練習してみましょう。それが洗練されてくるとスキーの横ズレを適度に調整できるようになり、それはすなわち綺麗な弧を描けることにつながってきます。
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 今後の課題としては「ズレ」の少ないエッジングでの舵取り操作、若干スピードを加えて力道感をだすこと、加えて「ハの字」姿勢で荷重された外足に内足を近づける動作によってパラレルのポジションに発展させることがあげられます。「ズレ」を調整しながら滑る感覚が身につけば、パラレルターンへの道は格段に近くなります。

新井 秀三
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# by mia-academy | 2010-01-03 19:19 | ski

足元感覚

 新年明けましておめでとうございます。スノーボード担当の内田義則です。
 今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
 スキー場もオープンから3週間が過ぎて初滑りを終え、2回3回と滑られている方がレッスンに入られるのを見受けられるようになりました。その中には「どうも思ったように滑られない。」「安定して滑られない。」などといった、お悩みの声を度々聞きます。そのような方は上半身の姿勢も大事なのですが、もっと足元を意識してみてください。
 例えばバックサイドの場合、つま先を引き上げてボードを立て角付けをするのですが、ただ引き上げただけでは角付けの微調整ができずにかかと立ちになりバランスが崩れ易くなります。足の指は別々に動かすことができるはずです。1本の指だけただ引き上げるのではなく、指1本1本をバランス良く引き上げる事によって安定感が増します。
 フロントサイドは特に後ろ足の親指に力が入りがちになり、小指部分は押さえが甘くテール側のエッジグリップがなくズレる原因になります。
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親指だけではなく、小指の部分も意識してしっかり雪面を押さえてみてください。いつもより有効にエッジを使う事ができエッジグリップも強まります。
 足元がしっかりしていれば土台となる部分が安定してくるのでもっとボードの上で動けるようになり、切り替えも楽に安心してできるようになります。
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 まだまだシーズンは始まったばかりです!まずは足元の意識を強め、いつも以上の安定感を手に入れてください。

内田 義則
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# by mia-academy | 2010-01-02 17:36 | snowboard

器用さと強堅さ

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 新年明けましておめでとうございます。本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
 さて、スキーもスノーボードも、ターンは左右均等が基本です。が、人間の身体構造は一般論として心臓が左側にひとつしかないように、左右が同じようにできているわけではありません。したがって、どちらかのターンが苦手だとしても不思議なことではありませんが、それを克服してこそエキスパートへの道が開けてきます。
 例えば、右ききの人が箸を左手に持って食べるのはなかなか上手くいきません。また、誰でもどちらかが「きき足」で、筋力も左右の脚で違いがあります。そこで、雪質の状況にかかわらず左右均等なターンを目指すためには、いわゆる苦手な方を得意な方と同様なレベルまで引き上げていく器用性と筋の強堅さが要求されてきます。ターンの先行動作を早める(遅める)、視線の向きを左右で変化させてみる、荷重・回旋動作に強弱をつけてみる、左右の腕のポジションを修正させてみる・・・左右のターンの動きにこうした違いをつけることによって「均等性」を演出することも可能ですが、基本的には両手両足の末梢神経に至るまで同様の能力を発揮できるようにトレーニングを積むことが大切です。断片的な動きの改善だけではなく、それ以前の問題として身体能力そのものをまず高めていくこと・・・光明は、あくまでも地道な努力によってのみ見出されます。

校長 今 孝志
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# by mia-academy | 2010-01-01 20:06

スキーキャンプ

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毎年恒例のキッズを中心としたスキーキャンプが先日行われました。昨シーズンに私が担当させていただいたお子さんの笑顔がまた拝見できたことと、見違えるようにおおきく成長されてました。
 今回私が担当したクラスは、スキー経験が一回目~二回目のお子さんでした。推進滑走から始まったみんなが、2日目にはラクラクトンネルに乗って一人で止まる事ができ、3日目には、待ちに待ったリフトに乗って1日に何回も滑り降りることができました。子供達は何回も転び、立ち上がりまた励ましあってスキーキャンプをおこないました。キャンプのメリットとしては、同じコーチが連日で担当できる所にあると思います。その事により日を空けずに昨日やった練習ができ、個々の指摘もより細かくできます。
 最終日には子供たちとの距離もぐっと近くなり、スキーも見違えるように上手くなりました。子供たちの笑顔に再会できるのを楽しみにしております。

三原 義也
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# by mia-academy | 2009-12-31 17:55 | ski



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