HOT DRIVE

スキー&スノーボード2004-2005

来シーズンに向けて

いよいよ今シーズンも僅かになり、皆さんも春スキーを楽しんでいらっしゃると思います。
この春スキーこそ来シーズンにつながるのです。
なぜなら、春の雪はハイシーズンに比べると、雪の状態が常に変化しますし、雪面コンタクトが悪くなります。それゆえにスキーをしっかりと操作できる場所に身体がないと思うようには滑れません。失敗が顕著に出てしまいます。従って、この時期にしっかりとした操作を再確認することができますし、それが出来た感覚を身につけるにはもってこいと言う訳になります。

では、どこに気をつければ良いかというと、私の場合は再び原点に戻ります。
なぜなら、先ほど述べたように雪面が柔らかくなり、雪面グリップが悪くなります。ゆえに足元が不安定になりやすくなります。
その原点とは身体位置です。
例えば前後のバランスでは、上半身の位置です。
この時期は時間によっては雪質が変化しスピードがでやすくなったり、悪くなったりして、滑走速度が変化します。気を抜くと上半身が下半身より遅れてスキーを思いのままにコントロールがしづらくなります。そうならない為にもお腹が伸びないように腹筋を使い、ふところを深くつくることを常に心掛けで滑走します。
他にも左右のバランスとしては、外傾(外側に傾くこと)をもう一度確認します。それは軟らかい雪でもグリップを得るためと外スキーに体重を乗せるためです。ハイシーズンでは雪のグリップがあるので、ある程度の滑走速度ならそれに応じて適度な遠心力が働き過度な内倒でもターンができてしまいます。
しかし、この時期ではそれができないので、しっかりと外スキーに体重をかけることで板をしならせることと、ある程度の角付けをすることで足元を安定させます。

まだまだこの他にも今シーズンの滑りを再確認しながら、来シーズンにつなげることにより、よりスキーのおもしろさや深さを感じ、来シーズンが待ち遠しくなることでしょう。
それに加えて、今年足らなかった事柄もわかり、オフシーズンどのように過ごすかという課題もでてきて、スキーライフに厚みがでてきますよ。

松下 政司
a0150315_14192430.jpg

[PR]
# by mia-academy | 2010-04-04 22:10 | ski

ベンディング

 今期最後のデイリーオフアワーを書かせて頂くボード班の藤井耕司です。
 今回レッスンを受講して頂いて、レッスンで教えてほしい事はありますか?と聞いたところ「先生が以前レッスンでしていた動きの気持ち悪い足を伸ばすターンがしたい!」と言われました。
 最初は言われて分かりませんでしたが、協会によって言い方が違いますが「ベンディング」「抱え込み」「ダイナミックターン」のことでした。
 ベンディングというのは、中上級者レベルの方に練習して頂くことの多いトレーニングです。「パウダー」「コブ」「大会の規制種目」などで行う滑りなのですが、覚えるとバリエーションが増え、滑りが一段と楽しくなります。
 トレーニング方法はまず整地で「スノーボードの上で動きましょう。」どのように動くかといいますと、『抱え込み抜重』と『伸ばし荷重』です。一番簡単な練習の仕方は横滑り(サイドスリップ)です。脚を伸ばしながら伸ばし荷重して、胸に太ももがつくぐらい抱え込みながら脚を引き付けます。それをバックサイド(カカト側のターン)もフロントサイド(つま先ターン)も行ってみて下さい。
 あとシンプルに重心の低い状態をキープして滑るのを練習すると、抱え込み抜重がイメージ出来ます。
 1つずつ出来たら次は2つを一緒に練習して下さい。混乱したらまた1つに戻しましょう。だんだん慣れてきたらスピードを上げて頭の位置が変わらないように伸ばし荷重すれば完成度が高くなり「ベンディング」の動きにかなり近づきます。トレーニングして頂いて不安があれば、来シーズンにマイアスキーアカデミーで確認してみて下さい。
 
a0150315_10323992.jpg
a0150315_1032521.jpg
残り少ないシーズン怪我のないようにスノースポーツを楽しみましょう!

藤井耕司

今年、滑り収めた方はチューンアップをして道具を保管する事をお薦めします。何もしない状態で放置すると滑走面が酸化したり、エッジが錆びたりしますので綺麗な状態で保管するようにしましょう。
[PR]
# by mia-academy | 2010-04-03 10:34 | snowboard

荷重意識

シーズン終盤なのでもう一度しっかり外足荷重を意識してみましょう。私が知ってるバリエーションの一つに、雪玉をつくりそれを右手、左手に移動させます。右外足の左ターンの時に雪玉を右手に持ち、左外足の右ターンの時は左手に持ち、左右の荷重意識をもって滑ると自然に外傾姿勢がとれます。これに慣れてきたら外向姿勢を作るために、片手でやっていたのを両手で持ってトライしてみてください。適度な外向姿勢ができ外傾姿勢もとれます。
シーズン終盤ですが、もう一度自分の滑りを確かめてみてはいかがでしょうか。雪玉利用による荷重感覚の養成は効果がありますよ。

三原義也
a0150315_1549076.jpg

[PR]
# by mia-academy | 2010-04-02 15:49 | ski

トレーン

先日、ショートターンを練習して2日目という女性の方をレッスンさせて頂きました。ある程度基本的なアドバイスをさせて頂きましたが、まだリズムが取れず切り替え時のタイミングも早くなってしまったり、ターン弧も左右不均等なものになっていました。そのお客様のレベルの割にリズムは早く、ターン弧も小さめになっていたので僕の後ろを一緒に滑って頂き、まずはゆっくりなリズムで僕と同じターン弧を真似して頂きました。すると、そのお客様はスピードも速くなることもなく、一定のリズムで一緒に降りてくることが出来るようになりました。このトレーンの良い所は前で滑っている人の滑りを間近で確認でき、自分とは違ったリズム・ターン弧・切り替えのタイミングなどがわかるという点です。いろいろ滑りで悩んでいる方は一度理想とされている方の後ろを滑らせて頂き、型ではなく、リズムやスピード、切り替えのタイミングなど自分と何が違うのか確認してみてはいかがですか!その時に前の人に近過ぎないように滑る事と、知らない人の後ろを黙ってついていくのは止めましょう。今シーズンも残り僅かとなりましたが、マイアスキー場の営業は4月11日まで続きます。

内田 義則
a0150315_17402732.jpg

[PR]
# by mia-academy | 2010-04-01 17:42 | snowboard

疲れていませんか

a0150315_1738102.jpgシーズンも終盤に入り、皆様も疲労がたまってきている時期ではないでしょうか。確かにスノースポーツは雪山という普段味わえない状況でスポーツをするわけですから特別な想いもお持ちかと思います。ただその環境に辿り着くには、長距離の移動や車の運転等、滑走以外にも疲労を蓄積させる要因があるのもまた事実です。仕事での疲れはなかなかとれるものではないかもしれません。しかし、スキーのための疲労となると、心地よいものではないでしょうか。
そんなときに役立てていただきたいのが、ストレッチです。雪上に立つ前はもちろんのこと、スキーを終えた後も是非ストレッチをしていただき、身体の調子を整え、その日に使用した部位をほぐしていただければと思います。大人の上級班の方には、何度かレッスン前の体操時に雪上で座っていただき、ストレッチをしていただいたことがあります。車中では厳しい状況かもしれませんが、滑走前に雪上で行っていただくことも充分可能です。滑走後、お風呂に入って筋肉を温めほぐし、ストレッチを行うことで翌日の体調は確実にプラスの方向に向かいます。スノースポーツをより有意義に楽しむために・・・是非ストレッチを心掛けるようにしてください。

安全で楽しいスノースポーツを!

田中 望a0150315_17382222.jpg
[PR]
# by mia-academy | 2010-03-31 17:38 | ski



マイアスキーアカデミーから最新情報をお届けします!
by mia-academy
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30