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スキー&スノーボード2004-2005

雪山での・・・

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開田高原マイアスキー場はベースが標高約1557m~2120mに位置し、内陸部にあるため、大変乾いた雪が降ります。それによってサラサラなパウダーの雪質を保つことができています。そんな環境ですので、日本海側の豪雪地帯と呼ばれるスキー場に比べると平均的に気温も低くなっています。
スキー場は一面雪に囲まれた銀世界です。子供たちにもいつもと違った環境、自然を味わってもらうことができる場所だと思います。子供たちは保護者の方から与えられた環境で生活をしているわけですが、小さいうちにいろいろな経験をしておくことは、今後の人生において多大な影響を及ぼしてくれるはずです。
先日、レッスンに入っていただいたお子様が、スキーウェアの下に薄い長袖を2枚着ていました。スキー場はご存知の通り、雪に囲まれており気温が氷点下・・・ということも珍しくはありません。でも、真っ白い大自然がもたらす景観美、そしてその中でのスノースポーツが与えてくれる爽快感は、他のスポーツでは味わえないものがあります。そんな素晴らしい環境に来ているのに、寒い・冷たいといった気持ちで終わってしまうのはとてももったいないと思います。沢山着ている分には脱いだりして調節を行っていただけますが、着ている枚数が少ないとそれだけで何もできません。子供用のスキー用品は大人のものと比べて生地が薄かったり、縫製が弱いものも見受けられます。ですから、大人の方よりも1枚余分に着ていただいたり、雪遊びで濡れたときのために手袋の予備、ネックウォーマー等をご準備され、ぜひ万全の体制を整えた上で過ごしていただければ、より一層楽しいスノーライフになると思います。

安全で楽しいスノースポーツシーズンを!

田中 望
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# by mia-academy | 2011-01-20 18:29 | ski

腰の向き

 先日今シーズン1級を受検される方のレッスンを行いました。ロングターンにおいてもショートターンにおいても外向が強く、スキーの板の動きが進行方向にあまり動いていませんでした。
 カービングスキーで滑走する場合、従来のスキーよりサイドカーブがきついため、より回転しやすい構造になっています。その回転性能をより生かすためには腰の向きは重要な役割を果たします。進行方向にスキーの板をスムーズに動かすためには、進行方向に腰を正対させることです。ターンを行う際は、外脚を少し前に動かすようにすると腰の向きも進行方向に向きやすくなります。
 是非、練習してみてください。

吉村 典行

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# by mia-academy | 2011-01-19 17:38 | ski

シュプール

ここ数日、ふかふかの新雪が積もっているマイアスキー場。そんな中、リフトのオープンとともにゲレンデに出て誰も踏んでいない雪の上を滑るのはとても気持ちがよく、誰もがやりたくなることだと思いますが、気になるのはその雪面に残る滑走の跡(シュプール)です。カービングターンを目指している人なら誰もが一本のきれいなシュプールに憧れると思います。

カービングターンの三大要素、角づけ、荷重、ローテンションがありますが、それにプラスしてスノーボーダーに働く外力の遠心力を意識してみましょう。遠心力とは、回ろうとする力に対して求めている力とは反作用して外のほうに飛び出そうとする力のことです。ターンが始まると遠心力が生まれ、身体はターンの外側に押し出されようとしますが、その力を利用しながらターンの中盤でしっかりと両足に体重をかけしっかりとした角づけをしてあげることにより、板と雪面の間に抵抗力を感じながらもしっかりと強く荷重することができ、より深いシュプールができます。もちろん、シュプールは滑った結果ついてくるものですが、望むシュプールを思い浮かべて意識を持つことで今までとは違う滑りができると思います。また、自分にしか分からない跡をつけてリフトに乗っている時に探して確認するのもいい発見ができると思います。

霞 景子
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# by mia-academy | 2011-01-18 17:30 | snowboard

ヘルメットの重要性

マイアスキー場ではヘルメットを着用して滑走されている方が多くなりました。
最近のヘルメットはカラーやデザインはお洒落になり、メーカーによっては被り心地や軽量などと自分に合ったヘルメットを選べるようになりました。

スキー場で発生する重傷事故の60%が、頭部を受傷したものです。頭部を受傷しますと、重篤な事故となり「死亡」につながる危険があります。
初心者の方はもちろん上級者になるにつれて滑走速度が上がり、転倒時にはプロテクターやヘルメットが有ることで大事に至らないこともあります。

ヨーロッパや北米では、スキーヤーやスノーボーダーのヘルメット着用率が60%を超えているそうです。イタリアでは子どもの着用は法律で義務化されているなど、ヘルメット着用があたりまえという環境作りが進んでいるようです。
日本では、ヘルメット着用率は未だ5%程度であると言われていますが、徐々に増加傾向にあります。今後、安全意識のさらなる高まりに合わせて、ヘルメットの普及が進んでいくことが予想されます。

皆様も安全・安心・快適に滑走される為にも自分に合ったヘルメットを被ってみてはいかがでしょうか?

松岡 翼
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# by mia-academy | 2011-01-17 17:40 | ski

ローテーション

 前々回は角付け、前回は荷重について述べましたが、角付けされたボードに荷重をした状態を「エッジング」といい、これがターンの元となるのですが、そこからさらに体をターン方向へ回し込むことでボードはスムーズに回旋してくれます。この回し込みの動作を「ローテーション」といいます。しかし、このローテーションは回し込む量とタイミングが重要でターン中に大きく急激に回し込んでしまうと、その動きがテールのズレにつながってしまったり、バランスを崩すなどのミスの原因を引き起こします。急激に体を回し込むのではなく、ターンに合わせて適度に回し込む意識で行ってみて下さい。
 「角付け」「荷重」「ローテーション」はカービングに必要な三大要素です。どれかひとつかけてもカービングしにくくなりますし、それぞれバランスよく運動しなければキレのあるターンは成り立ちません。初中級者にとってはステップアップのための大きな壁になる場合もありますが、その壁を破ることができれば一気に楽しさを広げてくれるとともに、ゲレンデでの楽しさも大幅に変わります。

内田 義則
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# by mia-academy | 2011-01-16 18:43 | snowboard



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