スノーボード班の藤井です。少しご挨拶が遅れましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
さて、今回上級班の方々のメインテーマにしたのはエッジの切り替え時に立ち上がり過ぎている所です。 検定などでは滑っている時の動きが指定されている場合があります。「立ち上がり」という(スキーではストレッチング)動きで、上下動を使ってコントロールします。どのようなコントロールの仕方かというと、切り替え時に立ち上がり、切り替わった後は沈み込んでいく動きです。 検定の為にトレーニングを重ねた方々は、これが良くも悪くも癖になっています。急斜面で立ち上がり過ぎると体が遅れたり、雪面の捉えが甘くなったりします。トレーニングとして大きな動きでターンコントロールするのは良いと思いますが、上手くコントロール出来ない様であれば、上下動を少しおさえて練習してみましょう。 この欠点は気づかない方々が多いので、お友達に見てもらったり、ビデオに撮ったり、スクールに入校する事をお薦めします。 最終的には色々な動きをつけながら滑れるようになって下さい。どんなシチュエーションでも動きの幅があれば対応が出来ます。滑りのバリエーションを増やしてスノーボードを楽しみましょう! 藤井耕司 スノーボードのデッキパット(滑り止め)は付いていますか?リフトに降りる時などにとても有効です。安全面も考えて是非つけてください。
by mia-academy
| 2010-01-12 19:54
| snowboard
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