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スキー&スノーボード2004-2005

器用さと強堅さ

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 新年明けましておめでとうございます。本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
 さて、スキーもスノーボードも、ターンは左右均等が基本です。が、人間の身体構造は一般論として心臓が左側にひとつしかないように、左右が同じようにできているわけではありません。したがって、どちらかのターンが苦手だとしても不思議なことではありませんが、それを克服してこそエキスパートへの道が開けてきます。
 例えば、右ききの人が箸を左手に持って食べるのはなかなか上手くいきません。また、誰でもどちらかが「きき足」で、筋力も左右の脚で違いがあります。そこで、雪質の状況にかかわらず左右均等なターンを目指すためには、いわゆる苦手な方を得意な方と同様なレベルまで引き上げていく器用性と筋の強堅さが要求されてきます。ターンの先行動作を早める(遅める)、視線の向きを左右で変化させてみる、荷重・回旋動作に強弱をつけてみる、左右の腕のポジションを修正させてみる・・・左右のターンの動きにこうした違いをつけることによって「均等性」を演出することも可能ですが、基本的には両手両足の末梢神経に至るまで同様の能力を発揮できるようにトレーニングを積むことが大切です。断片的な動きの改善だけではなく、それ以前の問題として身体能力そのものをまず高めていくこと・・・光明は、あくまでも地道な努力によってのみ見出されます。

校長 今 孝志
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by mia-academy | 2010-01-01 20:06
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