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スキー&スノーボード2004-2005

左右の差を調整しよう ③雪上での一時的な調整法-1

 スキー滑走におけるターンの左右差を解消するため、身体的左右差を縮めることを目的としたトレーニングを行う場合、左右で差のある部位を認識したうえで劣る部位を長期的に鍛えることが理想ですが、簡単なストレッチ・筋力トレーニングによって関節の可動範囲を広げつつ筋出力を高め、一時的にではありますがターンの左右差が出にくいようにすることも可能です。日常におけるトレーニングと併用しつつシーズン中に行なうことで、早い段階で効果を実感できるようになるかもしれません。
 この場合、前述のとおり筋力の弱い側・柔軟性に劣る側だけをストレッチ・筋出力UPの運動を行なうことがポイントです。筋力の強い側・柔軟性の高い側も同じストレッチングや筋出力アップをしてしまうと、差は縮まりにくくなります。動きの悪い側の筋肉をほぐして可動域を広め、筋出力を高めて得意側と同様の滑らかで力強い動きができる状態に調整しましょう。

宮下 正

次回は ④雪上での一時的な調整法-2 「よくある左右差のパターンとそれを解消するためのストレッチング・筋出力アップの方法」 をお伝えします
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by mia-academy | 2012-03-27 17:08 | ski
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