HOT DRIVE

スキー&スノーボード2004-2005

国際スキー技術検定 合格へのワンポイント⑦ セミゴールド・ゴールド編-3 総合滑降

《総合滑降》
合格レベルの滑り:中急斜面において、パラレルターン大回り・ウェーデルン(ショートターン)・踏み換えターンを状況に合わせつつ組み合わせて滑ることができる。

ワンポイント:ハイスピードのなかで、種目から種目へと以降する際、ターン運動の変化をはっきりと見せることが検定員への一番のアピールになるでしょう。例えば、パラレルターン大回りからウェーデルンへと移行するパターンでは種目ごとのターンの大きさ・リズムが本来大きく異なるものですが、移行部分はハイスピードで行われるためにコントロールが非常に難しいものです。コントロールを失った結果、移行後のウェーデルンでは想定したものよりも大きく間延びしたリズムのターンになりがちです。しかしながら、スピードコントロールによって歯切れの良いショートターンを行いやすくなるはずです。移行直前のロングターンを丁寧な深回りで仕上げることでかなり余裕を持ってショートターンに移行できるのではないでしょうか。
 アクセル全開の滑りでアグレッシブさを強調することもスタイルのひとつではありますが、総合滑降は純粋なスキーテクニックのみならず、種目の構成力や見る側を引き込むような意外性をもたらす発想力によっても高得点を狙うことのできる種目だと思います。伸び伸びと自由な発想で楽しみながら滑りのイメージを高めてみましょう。

宮下 正
[PR]
by mia-academy | 2012-03-13 19:35 | ski
<< ロングターン① ⑱テクニカル選手権で意識するこ... >>



マイアスキーアカデミーから最新情報をお届けします!
by mia-academy
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31