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スキー&スノーボード2004-2005

国際スキー技術検定 合格へのワンポイント⑥ セミゴールド・ゴールドメダル編 – 3

《踏み換えターン》
合格レベルの滑り:ターンを開始する際に山側のスキーを雪面から持ち上げて横方向へと大きく開き出し、その後内側のスキーを引き寄せて滑ることができる。(ターンを連続させる際に大きな踏み換え動作を用いたパラレルターン)

ワンポイント:最近の一般的なスキー用具を用いれば、身体をターン内側へと傾けるだけでスキーがターンを描いてくれるため、過度に上半身がターン内側へと傾き外側スキーに充分に働きかける(荷重する)ことのできない方が多いように感じます。この種目においてはターンを連続させる際に、山側のスキーを持ち上げて大きくターン外側へと動かす必要がありますが、上半身がターン内側へと傾いて内側スキーに体重が乗りやすい(内側スキーに頼っている)状態では、内側スキーを持ち上げて動かすことは困難でしょう。

最大のポイントはターン外側(谷側)のスキーに充分に体重を乗せて足場を作り、内側スキーへの荷重を軽くすることではないでしょうか。軽くなりさえすれば、如何様にも動かすことができるはずです。ターン中、上半身をターン外側へと傾ける(外傾)動きを大げさに使ってみてください。踏み換えターンを苦手に感じている方にも簡単に攻略していただけるかもしれません。

宮下 正

次回はセミゴールド・ゴールドメダル編 – 4 総合滑降 です
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by mia-academy | 2012-03-08 17:39 | ski
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